
イギリスロンドン現地市場調査・定性調査のモデレーター、インタビュア
英国ロンドンを拠点に活動する経験豊富な日本語・英語のバイリンガルモデレーターが、日本企業の海外マーケティングリサーチのインタビュー、司会を現地より強力にサポートいたします。
英国在住20年の生活者感覚、15年以上のメディア取材や企業イベントのファシリテーションで培った本音を引き出すインタビュー技術、そして英国大学博士課程で培ったリサーチメソッドと論理的アプローチを掛け合わせ、質の高い定性調査、デプスインタビュー、座談会の進行・モデレーション業務を承ります。
イギリスの市場調査で消費者の本音を引き出すモデレーター
日本のマーケティング手法や質問票をそのまま海外に持ち込んでも、現地の消費者の本当の動機は引き出せません。英語という言葉の壁だけでなく、文化や社会構造、価値観の差が存在するからです。
イギリスのトレンドや社会的背景、ライフスタイルを熟知したモデレーターが、リサーチプロジェクトに入ることで、国内感覚だけでは本質を掴みづらい海外市場調査を成功へと導きます。
日本企業が海外でインタビューや座談会を行う際の課題
海外リサーチを大手の調査会社に委託したり、一般的な現地通訳に司会を依頼したりする際に直面するのが、以下のような課題です。
- 一般的なリサーチ会社に頼むと、現地消費者の微妙なニュアンスや本音の背景がレポートで見えてこない
- 通訳はできても、インタビューの場をコントロールしたり、発言を深掘りしたりする技術が足りない
- 医療やIT、学術分野など、専門知識が必要なB2Bエキスパートインタビューに英語で対応できる人材がいない
- 時差がある中でのやり取りや、日本側の関係者や聴講者への配慮・日本のビジネスマナーを理解している現地パートナーが欲しい
市場調査の定性調査に必要な必要スキルをフルに備えた日英バイリンガルモデレーターが、これらの問題解決のお手伝いをさせていただきます。
定性調査モデレーター | 鈴木祐子
京都大学卒業後、Imperial College Londonで理学修士号、英国オープン大学教育工学研究所で博士号を取得。NHKやBBCの番組でインタビュアなどを務める他、GoogleやAirbus、東京都庁やウェールズ政府などの自治体および企業イベントにも登壇してきた実績を持つ。
英国大学や日本企業のUXリサーチ、市場調査で英語モデレーター、インタビュアとして活動。英国大学で身につけた国際スタンダードのリサーチメソッドの理解と、メディアや企業イベントで培ったコミュニケーションスキルを掛け合わせ、調査バイアスを最小限にしながら、対象者の本音を聞き出している。

イギリス市場調査モデレーターサービス
イギリス市場調査の設計から、英語での対面・オンラインインタビュー、定性調査、座談会の司会進行まで、ご要望に合わせて、以下の定性調査・モデレーション業務を柔軟に承ります。
グループインタビュー(FGI)
複数人の参加者が集まる英語の座談会(フォーカスグループ)の司会進行を行います。イギリス、ロンドン現地での対面実施はもちろん、ZoomやTeams等を用いたオンラインインタビューにも対応。参加者同士の相互作用を促しながら、リラックスして発言できるインタラクティブな空間を瞬時に構築いたします。
1対1デプスインタビュー(IDI)
グループインタビューのみならず、消費者一人ひとりの深層心理に迫るデプスインタビューも行います。また、日本側で作成されたインタビューフロー(質問票)を、イギリスの文化的背景や現地の生活習慣に合わせてローカライズ・リライトし、より実効性の高い質問へとブラッシュアップします。セッションで使用するプレゼンスライドなどの作成・リライトもお任せください。
専門家・有識者向けエキスパートインタビュー
高度な専門知識や論理的思考が求められるリサーチ分野においてもモデレーションを承っております。医療従事者、研究者、IT・金融分野の専門家、企業の経営層などへのヒアリングにおいて、博士号(PhD)保持者としての信頼感とインテリジェンスを持って対等に渡り合い、深い知見を引き出します。
実査直後の文化的文脈を捉えた日本語デブリーフィング・速報
インタビュー実査終了後、日本のクライアント様と行う振り返りディブリーフィングに日本語で参加します。単なる発言の翻訳にとどまらず、「なぜその発言が出たのか」というイギリス特有の文化的背景や文脈を、その後のビジネスの意思決定に直結するように解説いたします。
イギリス市場調査関連サービス
現地イギリス、ロンドンでの実査に必要となる各種手配も柔軟に代行いたします。座談会やインタビューで使用する資料作成・翻訳および現地での機材・印刷手配の代行も承っています。プレゼンスライドや配布物などリライト、構成、デザイン、印刷など、お気軽にお申し付けください。
プレゼン資料の日本語・英語翻訳およびリライト
単なる直訳ではなく、メディアやUX分野での経験を活かした「受け手に最も伝わる表現・スクリプト」へと編集して、リサーチをより効果的に行うお手伝いをしています。
被験者に伝わりやすいデータの視覚化
博士課程(PhD)で図解やUX、データビジュアライゼーションやメディア評価を専門的に扱っていた知見に基づき、複雑な調査データやグラフを、直感的に伝わる洗練されたデザインに可視化します。
現地での実査サポート・機材手配代行
インタビューや座談会に必要な対象者提示用の提示資料・コンセプトシートの現地印刷、および高画質な動画・音声データを残すためのカメラや録音機といった収録機材の手配・準備を現地ロンドンにて一括して代行します。日本から重い機材を持ち込んだり、現地の印刷屋を探したりする手間とコストを削減可能です。

英国現地の定性調査で確かなデータを取る3つの強み
15年以上のメディア取材・企業イベントファシリテーション経験による、高い傾聴力と司会進行スキル
定性調査の成功は、モデレーターの空気作りと、想定外の回答に対する「思考の瞬発力」で決まります。長年のメディア取材で磨いた「相手の懐に飛び込み、本音の動機を言語化させる対話術」を駆使します。また、大型イベントのバイリンガルMCとして培った臨機応変なタイムマネジメント力で、調査項目を漏れなく網羅します。
英国大学博士号(PhD)保持者による、調査バイアスを最小限にするマーケティングリサーチ
定性調査において、モデレーターが「自分が欲しい答え」を無意識に誘導してしまう「調査バイアス」は、企業の意思決定を誤らせる最大の損失に繋がります。学術的なリサーチ設計と厳格なデータ分析の訓練を積んだPhD保持者として、中立性を徹底し、科学的かつ客観的な質の高い定性データを担保します。
イギリス在住20年の生活者感覚、言語の壁を超えて紐解く文化・階級・現地トレンド
英語が流暢なだけでは、イギリス消費者の真意は掴めません。地域、年齢、そして根強く残る社会階級による消費行動の差など、長期的に現地で暮らしているからこそ分かる「生活者のリアルな文脈」があります。日本のマーケティング担当者様が最も把握しづらい「現地のリアルな空気感」を、日本語の共通言語で分かりやすく構造化してフィードバックします。
定性調査・インタビュー調査ご依頼の流れ
海外のフリーランスへ直接発注する際の不安をなくすため、丁寧かつ透明性の高いプロセスを重視しています。
▶︎お問い合わせ
まずはメールでのお問い合わせください。必要に応じてオンラインでのコンサルテーションMTGも可能です。
▶︎お見積もり・ご契約
ご希望に応じてNDA(秘密保持契約)の締結も速やかに行います。
▶︎質問票の確認・ローカライズ
いただいた質問票が現地消費者に響くかチェックし、必要に応じてリライトを提案します。
▶︎実査・モデレーションの実施
ロンドンのインタビュールーム、またはオンラインにてインタビュー・座談会を執り行います。
▶︎デブリーフィング・レポート
終了直後の速報共有、および分析に基づいたリサーチレポートを日本語で作成し納品します。
モデレーター委託に関するお問い合わせ
イギリスでの消費者インタビュー、座談会、B2B調査、モデレーター選定でお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談ください。現在の計画段階での壁打ちや、現地トレンドに関する日本語でのオンライン相談も承っております。お問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。
