英語の発音矯正の本

英語の発音矯正の本

ネイティブのような綺麗な英語で話せるようになりたいというのは英語学習者の永遠の夢ですよね。でも、ただ英語を聞き流しているだけでは、なかなかネイティブのような発音は身につきません。

そんなときにぜひ挑戦したいのが英語の発音矯正ですが、発音矯正にはさまざまな方法があり、多種多様な本も出回っています。この記事では、英語の発音矯正をするにあたっておすすめの本についてお話していきたいと思います。

オススメ英語の発音矯正の本

発音矯正を始めたばかりの頃、私自身もさまざまな書籍を読みあさりました。でも、自分の発音が変わったと実感できる本にはなかなか出会えませんでした。

私が発音矯正についてわかった!と思えたのは、イギリス人音声学専門家による英語の発音矯正の個人レッスンを受けた後です。私が受けてきた発音矯正のレッスンをできる限りわかりやすくまとめたのが、こちらの本『英語の発音矯正ハンドブック』。発音矯正を本気で目指す人には、絶対に読んでいただきたい一冊です!


英語の発音矯正ハンドブック


この本は、英語の発音にもっとも頻繁に登場する音から始まり、英語の強形と弱形、リンキング、リズムとイントネーション、そして日本人の苦手な子音、母音を網羅しています。これを読めば、日本語ネイティブが知るべき英語の発音矯正の全てがわかるという内容になっています。

口の形や実際の発音の音を確認しながら勉強したい方のために、オンラインコースも開講しています。ぜひ、本と合わせて受講ください。



重要なのは簡潔な理論と実践方法

それぞれの本には色々な発音の規則や、発音の理論が使われていて、さまざまな方法で説明がなされているのですが、論理的で簡潔なものは少なく、また真似て発音するという以上の実践方法について触れているものも少ないのです。



売れている英語の発音矯正の本

本気で英語の発音矯正をしたいなら、ぜひ上記の英語の発音矯正ハンドブックを読んでいただきたいですが、他にも異なるアングルから発音矯正を捉えたおすすめの本がありますので、いくつかご紹介しておきたいと思います!

英語耳

英語の発音を気にする英語学習者が期待するのは、おそらく発音をよくするということだけではないようです。つまり、リスニング力も合わせて鍛えたいということです。そのためか、この『英語耳』は非常に売れている発音矯正の本のようですね。

この本は、字幕なしで洋画を見られるリスニング力が身に付くというのが謳い文句になっています。英語を聞く能力を鍛えることで、それを真似して発音できる能力を身につけようというアプローチになっています。

この本が面白いのは、トレーニング方法として音楽CDを使って反復練習をするという点です。好きな歌を聞くことで英語のリズムや音律に親しみ、ネイティブにより近い英語脳を作ろうというのです。音楽が好きで音感の良い人、リスニング力との兼ね合いで発音矯正をしたい人にはおすすめの本です。

英語喉50のメソッド

「英語は喉で発音するもの」というのがこの本の面白い提案とも言えます。英語は腹式呼吸の言語ということは聞いたことがある方もいると思いますが、喉で発音するというのはちょっと新しい感覚かもしれませんね。

日本語は喉を閉じた状態で、口の動きだけにフォーカスしても発音できてしまう言語ですが、英語はお腹から空気を吐き出すことで発音するため、喉が開いた状態でなければ綺麗に発音することができません。そのため、喉のあたりに響かせるという感覚がポイントになります。

この本では、喉の使い方と呼吸法が重視されていますが、英語のリズムについても日本語のリズムは2ビート、英語のリズムは3ビートとして新しい見方が展開されています。



最強英語発音メソッド

ニューヨーク発の「スライドメソッド」と呼ばれる方法で発音矯正をしているのがこちらの本。ニューヨークで日本人の発音指導をされている方が書かれた本です。

本の内容としては、母音や子音の種類ごとに、細かく発音の仕方が解説されています。発音の理論を細かく学びたいと思っている人にはおすすめの本ですが、ちょっと理屈っぽいと思う人もいるかもしれません。

図解などはなかなかわかりやすく作られているのでおすすめの一冊です。

世界一わかりやすい英語の発音の授業

こちらはスタディサプリや予備校で講師をされている方が書いた英語の発音の本です。「英語は理屈でわかると急速にわかるようになる」という予備校での指導と同じ方法で、英語の発音も扱っています。

英語が聞き取れない原因は、スピードが速いからではなく「発音のルール」を知らないからというところには非常に共感が持てます。英語の発音の規則を知ると、リスニング力も上がることは、私も身をもって体験してきました。

発音ルールからリスニング力というアプローチは、最初にご紹介した『英語耳』とは逆のアプローチと言えますが、大人になってから発音矯正をする人にはこの方法の方が効率が良いと言えます。全ページカラーでとても見やすいレイアウトになっているのもこの本のオススメポイントの一つです。

あいうえおフォニックス

最後にもう一つ、ご紹介しておきたい英語の発音矯正の本として、フォニックスを扱った書籍があります。フォニックスというのは、英語の綴りと発音を対応させる方法のことを指し、英語圏の学校教育でも使われている英語の読み書きの学習法です。

この本が面白いのは、英語圏の教育で使われる一般的なフォニックスにとらわれず、日本人向けにフォニックスを「あいうえお」を使った形式に置き換えてあることです。

日本語の音をベースに英語の音の違いを理解することはとても効果的な発音矯正の方法です。正確な英語の音をマスターするためには多少わかりにくい表現もありますが、シンプルにわかりやすくまとめてあるので一見の価値はある本です。

まとめ

いかがでしたか?英語の発音矯正に役立つ本を6冊ご紹介してきました。自分に合いそうな発音矯正の方法を扱った本は見つかったでしょうか?

さまざまなアングルから徹底的に、かつ効率よく発音矯正をしたいという人には、動画を見ながら学習していただける発音矯正オンラインコースがオススメです。ぜひ受講してみてください。